有罪判決5度…元五輪選手の岡崎聡子容疑者、覚醒剤使用の罪で起訴

覚醒剤を使用したとして、東京地検は16日、覚せい剤取締法違反(使用)罪で、元五輪体操選手の無職、岡崎聡子容疑者(52)=東京都杉並区荻窪=を起訴した。警視庁によると、岡崎被告は同容疑で逮捕された時点で、容疑を否認していた。
 起訴状によると、8月下旬から9月6日までの間に、東京都内や千葉県内などで、覚醒剤を摂取したとしている。 岡崎容疑者は1976(昭和51)年モントリオール五輪に15歳で出場し、タレントとしても活動。同法違反罪や大麻取締法違反罪で5回の有罪判決を受けている。
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