さんま タモリの才能を称える「マイペース 引きずらないのがすごい」 タレントの明石家さんま(58)が26日、大阪・毎日放送のラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。
長年レギュラーを務め、来年3月いっぱいで終了することが発表されたフジテレビ「笑っていいとも!」(月〜金曜正午)について語った。
1984年4月から95年9月にかけて11年半、金曜日に出演。コーナータイトルこそ変われど、スタジオの真ん中に丸いテーブルのみを置き、司会のタモリ(68)とフリートークを展開した。
さんまは「(終了は)薄々、聞いていた」といい、32年間もサラリーマンのような“規則正しい”生活を続けていた“盟友”について「(番組が終了したら)確かにペースは狂うと思うね。32年間、こうしてやってきはって」と語り「あの人はマイペースを守るのがうまい人やから。いつもいつもオレとか(ビート)たけしさんとかでよう言うてたんやけど、オレたちはこの番組、無理だなって。前のコーナーを引きずるから。板の上で、お笑いやってた人間は。タモリさんは引きずらないんですよ。ビックリするぐらい引きずらない。これ、引きずるやろというところも。引きずらないのがすごいんですよ」と、その才能を称えた。
また、一部スポーツ紙の直撃に「4月からの後番組はオレがやる」と“放言”したのに「何のオファーもない」などと、その顛末で笑いを誘っていた。
1984年4月から95年9月にかけて11年半、金曜日に出演。コーナータイトルこそ変われど、スタジオの真ん中に丸いテーブルのみを置き、司会のタモリ(68)とフリートークを展開した。
さんまは「(終了は)薄々、聞いていた」といい、32年間もサラリーマンのような“規則正しい”生活を続けていた“盟友”について「(番組が終了したら)確かにペースは狂うと思うね。32年間、こうしてやってきはって」と語り「あの人はマイペースを守るのがうまい人やから。いつもいつもオレとか(ビート)たけしさんとかでよう言うてたんやけど、オレたちはこの番組、無理だなって。前のコーナーを引きずるから。板の上で、お笑いやってた人間は。タモリさんは引きずらないんですよ。ビックリするぐらい引きずらない。これ、引きずるやろというところも。引きずらないのがすごいんですよ」と、その才能を称えた。
また、一部スポーツ紙の直撃に「4月からの後番組はオレがやる」と“放言”したのに「何のオファーもない」などと、その顛末で笑いを誘っていた。