乗用車が電柱に衝突、後部座席の14歳死亡 27日未明、広島県福山市の市道で軽乗用車が電柱に衝突し、後部座席に乗っていた女子中学生が死亡した。 事故があったのは、福山市東手城町3丁目の市道。警察によると、27日午前0時15分頃、男性会社員(19)が運転する軽乗用車の左後部が電柱にぶつかった。
軽乗用車には他にも2人が乗っていて、後部座席に1人で乗っていた福山市手城町4丁目の中学2年生(14)が頭を強く打って死亡した。有迫さんは、運転していた会社員の妹だった。会社員と助手席の男性にケガはなかった。
現場は、道路幅が4.8メートルの市道で、警察は、スピードの出しすぎが事故につながった可能性もあるとみて調べている。
現場は、道路幅が4.8メートルの市道で、警察は、スピードの出しすぎが事故につながった可能性もあるとみて調べている。