壇蜜 3作目主演映画はSMならぬSF!セクシーダンスで怪獣悩殺 壇蜜(32)が来年2月公開の特撮怪獣映画「地球防衛未亡人」(監督河崎実)で主演する。3作目の主演映画で、SMがテーマの過去2作とは対照的。
既に撮影を終え「SMもSFもやって良かった。SMからSFへ!と語呂も良い。順序よい出合いに感謝するばかり」と喜んでいる。
結婚目前の恋人を怪獣に殺され、復しゅうに燃える地球防衛軍「JAP」のダン隊員役。戦闘機で怪獣と戦うエースパイロットで、強気で勇ましいキャラクターを演じている。役作りには「“未亡人”だから、孤独感は普段感じているままに、まとうことができた」と手応えを示した。
体に密着した制服姿で、本来のセクシーな魅力も存分に発揮。師範の資格を持つ日本舞踊の動きを生かし、怪獣を悩殺するセクシーダンスにも挑戦した。怪獣攻撃で快感を感じる変態という設定に「恋人の敵である怪獣に感じる快感と、背徳感の間で悩んでいることが、あまりにも非日常的で戸惑った」と苦笑いしながらも、悩ましげで色っぽい表情を見せている。河崎監督は「壇蜜は前代未聞の変態を見事に演じてくれた。ただのセクシーグラビアタレントではない。エロスのシンボルに託した未来へのメッセージが本作には込められている」と自信たっぷり。
風刺コントグループ「ザ・ニュースペーパー」の福本ヒデ(42)が“宇部総理”役、お笑いタレントのノッチ(48)が“オズマ大統領”役で出演。日中国境付近にある架空の“三角諸島”や、原発など時事問題もテーマになっている。
結婚目前の恋人を怪獣に殺され、復しゅうに燃える地球防衛軍「JAP」のダン隊員役。戦闘機で怪獣と戦うエースパイロットで、強気で勇ましいキャラクターを演じている。役作りには「“未亡人”だから、孤独感は普段感じているままに、まとうことができた」と手応えを示した。
体に密着した制服姿で、本来のセクシーな魅力も存分に発揮。師範の資格を持つ日本舞踊の動きを生かし、怪獣を悩殺するセクシーダンスにも挑戦した。怪獣攻撃で快感を感じる変態という設定に「恋人の敵である怪獣に感じる快感と、背徳感の間で悩んでいることが、あまりにも非日常的で戸惑った」と苦笑いしながらも、悩ましげで色っぽい表情を見せている。河崎監督は「壇蜜は前代未聞の変態を見事に演じてくれた。ただのセクシーグラビアタレントではない。エロスのシンボルに託した未来へのメッセージが本作には込められている」と自信たっぷり。
風刺コントグループ「ザ・ニュースペーパー」の福本ヒデ(42)が“宇部総理”役、お笑いタレントのノッチ(48)が“オズマ大統領”役で出演。日中国境付近にある架空の“三角諸島”や、原発など時事問題もテーマになっている。