海老蔵、韓流美女と嵐山デートした!?「紅葉やお寺を…」映画「利休にたずねよ」(田中光敏監督、12月7日公開)に主演した歌舞伎俳優の市川海老蔵(35)が7日、茶聖・千利休生誕の地、堺市内で会見した。報道陣を前にスマートフォンを手放さず、撮影中に共演の韓流美人女優、クララ(27)と寸暇を惜しんで嵐山ドライブデートをしていたと告白するなど自由奔放。3年前の暴行被害事件以降、大人になった

と言われてきたが、どっこい“海老さま”は健在だ。
 宣伝の東映スタッフが知恵を絞って、会見場に選んだ南海堺駅前のホテルアゴーラリージェンシー堺3階の大宴会場「利休」。ゴージャスな室内を海老蔵が一刀両断だ。
 「どのへんが利休なの? 秀吉寄りじゃない」
 とにかく奔放だ。会見中もスマホをいじり続け、田中監督をパチリ、卓上に置かれたモントリオール世界映画祭で受賞した最優秀芸術貢献賞のトロフィーをパチリ…。映画で使用したセットが展示されている堺市役所21階展望ロビーに場所を移してのフォトセッションでも、取材陣を“逆撮影”した。
 とにかく饒舌だ。1年間断り続けた監督からの主演オファーを受けた理由を問われ、「僕だって1年間ふられ続けた女性を口説いたことはないからね。原作を読んでみようかと」と、自らの恋愛に例え“根負け”したと吐露。
 放蕩の限りを尽くしたとされる若き日の利休に共感した点についても、「全然共感できてない。僕はあんな程度じゃない。もっと激しく遊んでたから(利休は)かわいいもんだなと」と言い切った。
 挙げ句にロケ地・京都の好きなところについて聞かれると、「嵐山。30分、1時間でも時間があったら、クララさんがあまり日本を知らないので『ドライブ行こうか』と、紅葉やお寺を見せてあげていた」と告白。利休の初恋の女性を演じたスイス生まれの韓流美女を助手席に、デートを楽しんでいたというのだ。ロケ当時(昨年11〜12月)第2子を妊娠中だった麻央夫人(31)が嫉妬するかも?
 会見も終わりに近づくと、「最後の1問」と時間を気にする司会者に、「短く答えればもっといける」とスマホの代わりにマイクを握り、自ら記者を次々指名しては端的に回答していった。「3ミリほどでも記事が大きくなれば東映さんも喜ぶからね」。誰も海老さまを止められない!
  • [4] 2014/11/29 17:04

  • [3] 2014/01/31 20:30

  • [2] 2013/11/11 23:46

    なにが海老さまだ中途半端なチンピラが
    タイのバナメイエビのかわりにてめえが死ね
  • [1] 2013/11/08 22:18

    あげ