[2]
トビ
09/29 18:39
夕輝サンの日記
09/29 08:04:27
遠くなる君の背中走り出せば間に合うのかな
所詮、生まれた時点で全て決まっていたのだ
始まる前から終わっていた
『 』ではないが人生という糞ゲーは始まる前から勝負がついているらしい
ということは、私は終わった人生を歩かされているのではないか?
最初からダメだと決まった人生を歩かされているのでは?
そう考えると、力が抜ける。
やる気というものが内から消失してゆく
網膜に映る虚像がどんどん色褪せてゆく。
こんなもんだっけ?
ひび割れた通学路、古びた校舎
毎日通い続けた部室
それに、共に同じ道を進むと誓った仲間達
……ごめん、俺は一緒に行けないんだ
俺は……俺は……!!
例え離れたって一緒だと。俺達は同志だと
そう言ってくれた仲間達
でも、無理だ。辛いんだよお前らと一緒にいるのが
俺だけ一人、取り残されていくのが
たまらなくつらい
なにかを無くした俺は、ただ無意味に日々を過ごしていた。漠然とした未来。これからどうなるか上手く想像が出来ない
きっと卒業したら適当に就職して適当に働いて
なんとなく生きていくんだろうな
もし、あの時同じ道を進めていたのなら少しは意味のある人生になったのかな
もう少し……立派な人間になれていたのかな
あいつら……元気かな
自己満日記終了。
私の国語力は1です。とにかく絶対にコメントしないでくださいしんでしまいます
/q3Ggaz1
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