スレッド[【やりすぎ】浮気を恐れた男が彼女のジーンズに鍵をかける → 警察に拘束 / その後意外な結末が……] 本文コピー
・鍵のためにトイレにさえ行けない25歳の女性は40歳の男性と交際していた。男性は彼女の浮気を恐れ、ジーンズに鍵を取り付けてしまったのだ。女性は、日常生活に支障をきたし、ついに警察に相談をした。具体的に言うと、自分の意思でジーンズを脱ぐことができない、つまりトイレにさえ自由に行くことができなかったのだ。
・警察は男性を軽犯罪の容疑で拘束
トイレに行くには男性に鍵を借りなければならない。彼女は、鍵がもらえるまでの間、長時間トイレを我慢しなければならなかった。だが、ついにその苦しみに耐えられなくなったようだ。相談を受けた警察は相手男性をすぐに、軽犯罪の容疑で拘束した。これで一件落着!……と思われたが、実際はそうではなかった。・まさかの数時間で釈放
警察に訴えることにより、彼女は苦しみから解放された。鍵は外され、男性に二度とジーンズに鍵をつけたりしないことを約束させた。だが、ここで彼女は意外な行動に出た。なんと、男性の告発を拒否したのである。これには当局も驚いた。だが、これが被害者の希望だ。したがって、男性はすぐに釈放されることになったのである。
・なぜ自力で鍵を外せなかったのか
ひとつ疑問が残る。なぜ自力で鍵を外せなかったのだろうか? 南京錠はジーンズのベルトループと、ボタンホールをつなぐ形で取り付けられていた。つまり、ベルトループをハサミで切ってしまえば、彼女は鍵を自分で取り外すことができたのだ。しかし、彼女は男性の存在を恐れるあまりに、自発的に鍵を外すことができなかったという。そればかりか、告発さえ拒否してしまうとは。再び鍵をつけられたりしなければ良いのだが……今回の件がきっかけにさらに強固な鍵を用意される可能性も、十分にありえるだろうに……。
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