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04/23 23:00

これからどんなスキルが出るか、何が強くなるか。そういった先の流れも読み、行動する。

俺はそういったシステム外スキルで周囲に差をつけてきた。
俺は最強。誰にも負けはしない。
それはたとえ、ゲームシステム外の化け物であってもだ!

「さぁ、いくぞ三崎鳴……!お前が何をしたかったかは知らんが、消えてもらう」

「三崎鳴?私の名前は松原志保だぁ!」
「はっ?」

本名だった。そういえば、こいつそんな名前だったな……眼帯や点滴パック、ブラッドスプラッシュ等のアバターからみて、三崎鳴という半値はAnotherの見崎鳴からきているのだろうか。
まぁ今となってはどうでもい……!?

「オラオラオラァ!ぼーっとしてると死んじまうぞトビィ!」
目の前にしほの拳が迫っていた。くそっ、また不意打ちかよ
しほのフィンブルクラッシュをブレイブダークで防ぎつつ、俺は次の手を考える。こうも先手を取られてはカウンターが使えない。

「しまった!?」

バキン。魔石が弾けるような音がして、ついにブレイブダークな壊れた。
え?冒頭のアレは何かって?あぁ、あれ俺の妄想。はぁぁ!とかw言うわけないじゃんwww草はえるんだけど

「終わりだトビィ!」

しほのフィンブルクラッシュがスローモーションのように、ゆっくり近づいてくる。
終わった!w武器もうない。スキル使えない
あぁ、せめて最後にもう一度……そう思いつつ自分の尻を見た瞬間、俺は戦慄した。
うんこがトビ出ていた。それを見た瞬間、俺は叫んでいた

「よっしゃキタコレ!これは神様がくれたスカトロプレイの最大のチャンス!!」

「!?」

「オオオオオオオッ!」

俺はトビでたうんこを掴み、腹に力を込める。
ぶりぶりぶっっちゃぁぁあ!ケツという鞘からうんこを片手剣のように引きずり出し、しほに向ける

「くっせぇぇぇぇえええ!」

しほは絶叫しながらフィンブルクラッシュの動作をキャンセルしていた。当然だ。昨日は死ぬほどニンニクを食ったからな。最低威力1000は軽く超えている。
最大威力はって?答えは……その身で思い知るがいい!

「喰らえ必殺!祈り子直伝、夢想剣!!」

「やめろぉぉおおおおお!!」

喰らえという言葉通りに俺はしほの口めがけて夢想剣を放つ。しほは恐怖のせいか動かなかった。俺は無抵抗のしほに遠慮なくうんこをぶちこんでいく。
ぶちゃぶちゃぶっちゃぁぁあ……上のお口がぐちょぐちょだぜ、しほ。
俺はしほがドロドロになるまで小一時間ほど可愛がった。

祈り子に教わった技だが、単体対象で待ちも長いので、本人同様ゴミだと思っていた。
なんて使えるスキルなんだ。初めて感謝したぜ祈り子。これからお前のこと、うん子って呼ぶわ

それから俺としほは結婚した

しほは最初こそスカトロプレイを嫌っていたが、好きというまでやり続けた結果、毎日求めてくるようになった。
食糞って普通大腸菌で死ぬんだけど、そこはモンスターだからね。大丈夫かと指摘したら「大腸菌ごときでこの俺が死ぬとでも思っているのか!」って怒られたよ。流石しほだ

色々あったけど俺は幸せだよ
結婚っていいもんだな
お前らも彼氏作れよ!じゃあな



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