突如俺に喧嘩売ってきたうつけ者
彼の愉快な日記を晒そう
2014/09/28(日) 02:03
踊る君の影、手で触れる前に消え幻みたいに
こんな歌詞の歌がありまして
最近、CD買ってないな……
時間はある程度金で買えるが、信用は金で買えない。休みはなかなかもらえない
なんか人生損してるわー・・・
いっそ辞めようかな
努力とかそういうの性に合わない
俺は、昔からこうだ
努力して得たものに価値なんてない
何故ならばそれを得るために努力を払っているじゃあないか
それでは自分の中で何も変わらないのではないか?プラマイゼロじゃあないか
怠惰上等不労所得万歳
これが俺の信条
最低限の努力で最大限の結果を
努力しても才能が無ければ意味がないし、才能があっても少しの努力を怠ればこれまた意味がない
その辺りの見極めが重要なのだ
しかし、才能があっても努力出来ない現実は存在する
中学時代、私はそれを知らなかった
才能は、あった。
努力もした。
怠けることなく、持てる全てを私はぶつけた
ただ、金がなかった
私の家は貧乏で母子家庭で……
大した額ではなかった
一般家庭なら当たり前に払える額ではあった。だが貧乏たる我が家にとっては到底無理な額で……
諦めるしかなかった
これが現実。
後悔、挫折、絶望それも良かったかも知れない。それは長い努力の先に待っているもので非常に贅沢な経験だ。生きた証であり、その後の人生を明るく照らすだろう
そういった過去があってこそ自我は形成されていくのだ
ならば努力出来なかった私はなんなのだろうな。したようでしていなかった。
私には何も残らない
私はからっぽだ
この人のマイルームへ
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